中日新聞と東海ケーブルネットワークに「子ども雅楽ワークショップ in 静岡」が紹介されました|メディア掲載事例

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菊理は雅楽を広く一般の方々に知って頂き、楽しんで頂くことを目的とした雅楽団体「雅楽愛好者衆 千里(せんり)」をサポートしています。

今回その「千里」が静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)大ホールで、8月21日(月)に開催した「子ども雅楽ワークショップ in 静岡」が「中日新聞」と、地元ケーブルテレビ「東海ケーブルネットワーク」に取材を受け、掲載、紹介されました。

♦雅楽愛好者衆「千里」についてのご案内はこちら をご覧ください♦

中日新聞に掲載されました

「子ども雅楽ワークショップ in 静岡」は、小学生、中学生に向けたイベントで、夏休みの自由研究にも役立ててほしいとの想いから、雅楽の楽器体験だけでなく、雅楽が最も華やかで、盛んに演奏された、平安時代の衣装体験も組み込みました。

平安時代のお姫様が寝殿造の邸宅で、くつろぎ着として着ていた「袿(うちぎ)」や、男性貴族がカジュアルウェアとして着ていた「狩衣(かりぎぬ)」を実際に着てもらい、衣裳体験として、千年前の雰囲気を味わっていただきました。

東海ケーブルネットワーク番組「トコチャンワイド」で放映されました

今回の「子ども雅楽ワークショップ」の詳しい内容については、近日中にアップしますのでお楽しみに!

「雅楽ワークショップ千里」は平成18年に愛知県豊橋市でスタートし、今年で18年目となります。雅楽は日本で最も古い音楽にもかかわらず、身近に見られる機会はほとんどありません。

「日本にはこんな素晴らしい音楽や楽器がある」ということをもっと多くの方に知ってもらいたとの想いで、気軽に雅楽にふれられる場として「雅楽ワークショップ」は現在、愛知県豊橋市、静岡県浜松市、静岡県静岡市、神奈川県藤沢市の4か所で開催 しています。

雅楽の演奏を聴いたり、笙、篳篥、龍笛の体験や、楽器を手にしての写真撮影も出来ます。
ふしぎな楽器の音色を聞いて、実際にふれてみませんか。
楽器をやったことがなくても楽譜が読めなくても大丈夫!
未経験者さん、超初心者さん大歓迎!ぜひお気軽にお問い合わせください。

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