これから雅楽を始めてみたい方へおすすめ「初心者向け鳳笙」が入荷しました！笙についての解説も併記｜雅楽楽器のご案内

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これから雅楽を始めてみたい方や、初心者向けの笙をお探しの方にぴったりの本管「鳳笙（ほうしょう）」が入荷しました
（鳳笙は笙の正式名称です）

鳳笙ってどんな楽器？

鳳笙は５～６つの音を同時に鳴らすことができるフリーリードを音源とする共鳴楽器で、吹いても吸っても同じ音が出ます。シルクロード伝来の楽器で中国や東南アジアが起源とされ、伝説の霊獣「鳳凰」が羽を休めている姿を楽器にしたと伝わっています。音色は「天空から降りそそぐ光」を表すと云われています

鳳笙の優雅な音色をどうぞお聴きください

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これから雅楽を始めたい方へ菊理がおすすめする鳳笙をご紹介します。鳳笙には本管と樹脂製のプラ管がありますが、菊理の販売する鳳笙は全て本管で樹脂製は取り扱いしていません。樹脂製の笙（プラ管）は安価ですが音が軽いことと、故障が多いため結局は高くつく為お勧め出来ません

菊理はプロの雅楽演奏家だからこそ雅楽を趣味とする方に『一生楽しめる鳳笙』をお勧めしています

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本管の笙は製作に樹脂（プラスチックなど）の材料を使わず桐や竹などの天然素材を使用し、楽器職人が１つ１つ手作業で製作します。そのため入荷の状況次第では半年～１年ほどお待ち頂く場合もございます

本管の鳳笙は100万円以上する高額なものもありますが、初心者が始めやすく、比較的お求めやすい価格の鳳笙が２管仕上がりました。これから雅楽を始めてみたい方や初心者向けの鳳笙をお探しの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください

内容
本管「鳳笙」（豪華桐箱入り）
電気コンロ
楽譜（通常版）
・オプションで文字が大きく舞楽曲など収録曲数の多い「大型版」もお選び頂けます
調子笛
参考音源CD 他
価格：348,000円（消費税込、送料、諸経費別途）
・上記価格のスタートセット付属の譜本は緑色表紙の通常版のみで、白色表紙の大型版譜本は含まれていません
・楽譜（緑色表紙）は500円（税込）追加していただくことで白色表紙の大型版譜本に変更できます
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※価格は令和6年5月現在