
優雅な平安装束をお好みの色や柄でお作りします
あこがれの装束をまとう幸せ
業界初!ご相談からお届けまで、ZoomやLINEなどすべてオンラインで完結できます
菊理の装束は安心の日本製
菊理の装束はすべて、ベテランの日本の職人さんが心をこめて1つ1つ手作りで作っています。伝統の中にも手入れの楽な化繊で仕立てることにより、軽い着心地と上品で華やかな「現代の時代装束」をお届けします。丁寧な作りや質の良さに多くのお客様から嬉しいお声をいただいています。
日本古来の美しい伝統を伝えながら、菊理は新しい装束の楽しさを提案いたします。

おすすめ!「透かし織り単衣」
Featured Products 特色产品

平安時代のお姫様といえば十二単。
でも真夏には暑くて大変!だから真夏にはどうやら涼しげな「単衣(ひとえ)」と「袴」だけだったみたい。
そこでこれからの季節におすすめ!
源氏物語の雲居の雁のシーンでもおなじみ。とても優雅で、はかなげな透ける衣「透かし織り単衣」で装束を楽しみましょう。
もちろん袿の下に着てもOK。軽くて着心地がいいですよ。
使用する生地や仕立て方によって価格は変わります。
どうぞお気軽にお問い合わせ ください。
販売商品動画
An example of costumes for sale 出售服装的例子
Called “Mo” in a part of Junihitoe
在”十二单”的一部分被称为“裳”
Princess costume “Kouchigi”
公主服装“小袿”
Princess costume “Kouchigi”
公主服装“小袿”
Princess costume “Kouchigi”
公主服装“小袿”
その他さまざまな装束をMovieページ でご紹介しています
ぜひご覧ください!
そもそも「女性装束」とは
菊理の販売する「女性装束」は、今から千年以上前の貴族や皇室の女性が着ていた衣裳です。桃の節句に飾るひな壇のお雛さまが着ている綺麗な衣裳、これは「十二単(じゅうにひとえ)」「女房装束」といいますが、平安時代の高貴な女性が儀式などに着ていたフォーマルウェアに当たります。

しかし、いつもそんな重い衣裳を着ていたわけではありません。
お部屋でくつろぐ時に着るのは「袿(うちぎ)」を羽織るだけの身軽な衣装でした(写真①)
「平安時代の衣裳=十二単」が思い浮かびますが、皇室や身分の高い貴族女性は普段は身軽な衣装をまとい、逆にお仕えする女官が重々しい「十二単」を着ていました。
菊理のおすすめ!「小袿3点セット」
十二単はもちろん豪華で素晴らしい装束ですが、小袖、長袴、単衣、五衣、打衣、表着、唐衣、裳といった、多くの衣裳を揃えるとなると価格も大変高額になり一人では着ることもできません。
菊理は『あなたの暮らしに心ゆたかなひとときを』との想いで、美しく優雅な伝統文化を気軽に楽しんでもらいたいと願っています。
平安時代大好き 装束が大好き 装束を着たい方に
①一人で簡単に着られて
②軽いから気軽に着られて
③保管にもあまり気を遣わなくていい・・・でも、
④平安時代の雅を楽しみたい♪
そんな貴女に菊理は、平安時代のお姫様のリラックスウェア「小袿装束3点セット」をおススメします!
簡単・手軽・気楽!これが菊理の小袿のおすすめポイントです。
【小袿三点セット:小袿、単衣、長袴のセットです】
装束は古来より正絹(シルク)で製作されてきましたが、
①扱いに気を遣わなくてよく
②色柄が華やかで美しいので写真写りがキレイで
③何より価格を抑えられる
「化繊の装束」を菊理はおすすめします!正絹製の十二単の場合は500万円以上かかりますが、化繊であればかなりリーズナブルに揃えられるところが魅力です。
もちろん1点ずつの購入も可能!
少しずつ完成していくのも楽しいですね
ご提供装束(一例)
Costume example 服装示例
▶印はお客様のこだわりポイントです

製作事例紹介
■小袿
表:古代紫色地に白色向蝶文
裏:濃い紫色
中陪:薄い藤色
■単衣
薄い黄色地に幸菱文
■長袴
緋色(白色龍鼓付)

製作事例記事
■小袿
表:萌黄色菱地に萌黄色と白色の二色向蝶文
裏:黄緑色
中陪:白色
■単衣
朱鷺色地に幸菱文
■長袴
濃色(同色龍鼓付)

製作事例紹介
■透かし織り単衣
絽:薄い水色地に浮線菊文
▶「裾をトレーンのように長く引きたい」とのご希望により通常より身丈を長く仕立てています

製作事例紹介
■単衣
朱鷺色地に幸菱文
■裳
白色地三重襷文に桐竹尾長鳥の摺絵入り

■小袿
表:水色地に白色浮線菊文
裏:濃い藍色
中陪:薄い藤色
■単衣
桃色地に幸菱文
■長袴
緋色(白色龍鼓付)

製作事例紹介
■小袿
表:深紅色地に白色浮線菊文
裏:濃い紫色
中陪:山吹色
■単衣
萌黄色地に幸菱文
■切袴
エンジ色

■小袿
表:撫子色地に三色伏菊文
裏:赤色
中陪:萌黄色
■単衣
桃色地に幸菱文

■小袿
表:白色地に二色浮線菊文
裏:濃い紫色
中陪:薄い藤色
■単衣
黄色地に幸菱文

■長袴
濃色、緋色が選べます(共に白色龍鼓付)
(龍鼓の糸色は袴の色と同色も可能です)
■白小袖、浅沓(朱色)

■水干
白色地に朱色菊綴(菊綴の色は選べます)
■長袴
緋色(白色龍鼓付)

■袿
表:赤色地に三色向蝶文
裏:黄色
■長袴
緋色(白色龍鼓付)

■裳
藤色地に菱文
引腰:白色地に窠霰文
▶「摺絵は入れず、よくある白色裳以外の色で仕立てたい」とのご希望により上品な藤色で製作しました

■細長
表:藤色地に葱花立涌文
裏:橙色

■細長
表:藤色地に葱花立涌文
裏:橙色
※装束は生地、色柄、文様や仕様によって価格が変わります
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オプション
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45年の豊富な実績と経験でさまざまなご希望に対応します
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※掲載写真はお客様のご理解、ご了承を得ています。
【禁】画像等の無断転載、無断使用は固く禁じます。
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お問い合わせからお渡しまでの流れ

▷お問合わせ
装束の種類、色や柄、ご予算などをお伺いし、お見積りを作成。メール、電話、LINE、Zoomなどでご対応します。

▷色合わせ
工房で実際に装束を試着したり、生地見本で納得するまでじっくり確認!(工房まで行けない場合、オンラインで対応)

▷ご注文
ご希望を基に改めて見積書を作成。ご納得の上、ご入金をもって正式な注文とし、製作仕立てに入ります。

▷ご納品
お届け可能なお客様は、通常1万円の着付け講習を1回無料プレゼント!(一部条件有。詳細はお問合わせ下さい)
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