「みやびを気軽に楽しもう!」シリーズ①平安の姫君装束「袿:うちぎ」編
菊理は平安時代の装束衣裳「十二単(じゅうにひとえ)」や「狩衣(かりぎぬ)」も取扱っていますが、
今いちばん人気商品は、平安時代の姫君のリラックスウェア「袿(うちぎ)」です。
「十二単」は、正式には「五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)」と言い
・小袖(こそで)
・長袴(ながばかま)
・単衣(ひとえ)
・五衣(いつつぎぬ)
・打衣(うちぎぬ)
・表着(うわぎ)
・唐衣(からぎぬ)
・裳(も)
という多くの衣から成る、平安時代の貴族女性の正装です。
平安時代のお姫様がお部屋でのんびりする時は、
身軽な衣装「袿」で過ごし
逆に、お姫様にお仕えする女官が重々しい「十二単」を着ていました。
十二単はもちろん豪華で素晴らしい装束ですが
小袖、長袴、単衣、五衣、打衣、表着、唐衣、裳といった
多くの衣を揃えるとなると価格も大変高額になり
一人では着ることもできません。
菊理は多くの方々に
「気軽に平安の雅を楽しんでもらいたい」と願っています。
平安時代大好き
装束が大好き
装束を着たい方に
①一人で簡単に着られて
②軽いから気軽に着られて
③保管にもあまり気を遣わなくていい
・・・でも、
④平安時代の雅を楽しみたい♪
そんな貴女に菊理は
平安時代のお姫様のリラックスウェア「袿」をおススメします!
簡単・手軽・気楽
これが菊理の袿のおすすめポイントです☆
袿は
①表着(うわぎ):上の写真では萌黄色の衣
②単衣(ひとえ):上の写真では朱色の衣
③白小袖(白衣(はくい)):単の下に着るもの
④袴(はかま):引きずる長袴 or 足首までの丈の切袴
の構成となります。
装束は古来より正絹(シルク)で製作されてきましたが
扱いに気を遣わなくてよく
色柄が華やかで美しいので写真写りがキレイで
何より価格を抑えられる「化繊の装束」を菊理はおススメします!
十二単と比べると、かなりリーズナブルに揃えられますよ。
優雅な平安装束をご要望のお客様には、
お好みの色や柄でお作りします。
菊理なら、ご相談からお届けまで、
ZoomやLINEなど、すべてオンラインでお任せOK!
「十二単が大好き♡」
でも、
「どこで売っているの?」
「どうやって買ったらいいの?」
「なにを聞いたらいいのかも分からない」
お客様のどんな小さな疑問も、菊理はとことんお答えします。
ぜひお気軽にお問い合わせください
雅楽二重奏「菊理」
文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」協力芸術家
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