演奏練習だけでなく笙の仕組みまで学べる『雅楽ワークショップ浜松会場』|浜松で雅楽を習おう

菊理のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

菊理は雅楽のファンや愛好者がもっと増えてほしい、後継者が育ってほしいとの思いから
ワークショップ
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など雅楽教室の運営、個別の演奏指導、カルチャー講座などを全国展開しています。

今回の記事では菊理がプロデュースする「雅楽ワークショップ浜松会場」で行った、雅楽の代表的な楽器「笙」のテーマ講座を例に「千里の雅楽ワークショップ」をご紹介します。

雅楽ワークショップのご案内はこちらでご覧ください

笙の構造を楽器を基に解説

そもそも「千里の雅楽ワークショップ」とは

「雅楽ってどんなイメージ?」と聞くと
「なんだか難しそう」「敷居が高そう」といった声をよく聞きます。

でも「雅楽は美しく楽しい音楽」です。菊理は「雅楽を身近にふれられ、楽しく学べる場所」として、全国4カ所で雅楽教室をプロデュースしています。

ワークショップのご案内
ワークショップの特色
  • 初めての方もリラックスして参加できる雰囲気
  • 10代から80代、男女比半々くらいの幅広い参加者層
  • 上下関係なくフラットで、気軽に通えるスタイル
  • 経験豊かな講師がやさしくサポートし、基礎からじっくり学べる安心のカリキュラム
  • 平成18年(2006年)から続く、歴史あるワークショップで安心
  • 楽器を持っていなくても大丈夫!
  • ビギナー向けの「雅楽スタートセット」をご用意しています

多くの雅楽教室は「笙」「篳篥」「龍笛」といった特定の楽器だけを習う形式で、発表会や合奏の機会もあったりなかったり。大きな雅楽団体に入る方法もありますが、初心者が基礎からじっくり学べるとは限らず、未経験者を受け入れていない場合もあります。

画像でチェック!オリジナル指導

こうした環境では、一歩を踏み出しにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。

菊理がプロデュースする「雅楽ワークショップ」は

🔸まずは体験!

雅楽ワークショップでは、笙・篳篥・龍笛を「音を出すところから」丁寧にサポート。初めてでも安心して挑戦できます。

🔸毎回変わるテーマ講座

「雅楽の魅力をもっと深く知ってほしい」という思いから、カルチャー講座も開催。
毎回さまざまなテーマで、雅楽の「なるほど!」「へぇ~!」をわかりやすく解説しています。

🔸楽しみ方

重なり合う音のハーモニーや仲間との交流など、ただ習うだけではない楽しさも。
雅楽を通じて広がる世界を、気軽に体験してみてください。


今回の浜松会場では(2025年8月回)
・ふしぎな楽器「笙」の構造を学ぼう!
というテーマで、笙の鳴る仕組みや調律についてていねいにお伝えしました。

『そもそも笙の音の鳴る仕組みって?』解説

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雅楽楽器「笙」の分解写真(知識と技術の無い方は決して分解しないでください)

笙の外見を一言で言うと「両手で包むように支え持つ『頭(かしら)』という、黒いおわんのような部分に、17本の細い竹が差し込まれている」となります。

細い竹の根元(根継:ねつぎ)には笙が音を出す部品として「響銅(さはり)」という金属製の「簧(した:リード)」が付いています。現代の笙は17本の竹管のうち2本は音が鳴らない構造になっており、残りの15本の竹管がそれぞれ割り当てられた高さ(ピッチ)の音を出します。

このリードが息を吐いたり吸ったりすることによって振動し、竹管や楽器全体と共鳴して笙独特の澄んだ綺麗な音が鳴るので、笙は吐いても吸っても音を出すことが可能になるのです。

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目で見て学べる体験型カルチャー講座

書籍やインターネットでも分解図などを交えて「笙の構造」や「音の出る仕組み」の解説などを目にすることもありますが、文字や文章だけではなかなか理解しづらいものです。

今回のワークショップでは、みなさんの前で笙を実際に分解しながら説明していきました。目の前で、目に見える形で学ぶことで、

  • 笙の各部位の名称と役割
  • 内部の構造

「音が鳴る理由はこれだったんだ」と深く実感することができます。

笙を分解して解説するには、深い知識と高い技術、そして豊富な経験が必要です。
今回のこの講座は笙の構造や音の仕組みを熟知した経験豊かな菊理だからこそできる、特別な学びの機会のひとつです。

菊理のプロデュースする雅楽ワークショップは演奏や楽器の練習だけでなく、このように毎回テーマを変えた「カルチャー講座」も大きな魅力の1つです。

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毎回テーマの違う「雅楽カルチャー講座」

雅楽ワークショップでは、演奏や楽器の練習だけでなく、毎回テーマの異なる「雅楽カルチャー講座」を開催しています。過去には「雅楽の打楽器・『鞨鼓(かっこ)』を体験してみよう」といった体験講座なども実施しました。
これまでの講座テーマには、

  • 平安時代の七夕ってどんなもの?
  • 五節句について学ぼう
  • 雅楽の歴史を知ろう
  • 平安文学に登場する雅楽
  • 雅楽の琵琶『楽琵琶を体験してみよう』
  • 平安装束「狩衣」を着てみよう
平安装束「狩衣」を着てみよう

など、楽器を演奏するだけでは触れられない雅楽に関係するありとあらゆる物事や、歴史上雅楽が最も華やかに栄えた平安時代の文化にまつわる内容が揃っており、その内容は「歴史」「服飾」「文学」「生活」など多岐にわたります。

日々の練習に加え、こうしたカルチャー講座で雅楽やその背景を楽しく学べるのもワークショップの大きな魅力です。この記事をお読みくださったあなたも、ぜひ気軽に雅楽ワークショップへご参加くださいね。

雅楽菊理
文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」協力芸術家