1年ぶり再開決定!新「雅楽ワークショップ浜松会場」未経験者さん初心者さん大歓迎!|イチから始める雅楽教室
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菊理は雅楽のファンや愛好者がもっと増えてほしい、後継者が育ってほしいとの思いから
・ワークショップ
・プライベートレッスン
・グループレッスン
・オンラインレッスン
など雅楽教室の運営、個別の演奏指導、カルチャー講座の公開などを全国展開しています。

内容
「龍笛(りゅうてき)」を体験してみよう
雅楽の横笛「龍笛(りゅうてき)」は日本の横笛(篠笛や能管)のルーツにあたる古い横笛で、今から1400年以上前、シルクロードを渡って日本に伝来しました

龍笛は古くから貴族や武将に好まれ、清少納言は「横笛は見た目の姿も音色も素敵」と枕草子で描いています。現在も大変人気がありますが、初心者の方の感想で1番多いのが「なかなか音が出ない」「難しい」楽器がこの龍笛です。

なぜ「龍笛は音を出すのが難しい」のか?
- 音が鳴るポイントに息が当たっているか
- 口元と龍笛との位置と角度
- 息を吹き付ける口の形
- 吹き付ける息の方向
文章ではとても難しい感じがしますね。でも「龍笛の音が鳴らない」方はぜひ菊理にご相談ください。今まで音が出ないとあきらめていた方も、菊理の指導で99.9%の方が音が出せるようになっています。
「篳篥(ひちりき)」を体験してみよう
龍笛に比べ、とても小さな楽器ですが力強くダイナミックな音色が特徴です。篳篥もシルクロード伝来の楽器で西域起源と云われ、合奏の中では主旋律を担当します。

篳篥も「音を出すのが難しい」と云われますが、菊理特製「やさしい篳篥」ならお子さんでも簡単に音が出せています!参加初回でも篳篥独特の豪快な音色を奏ではじめ、なんと「越殿楽(えてんらく)」の最初のフレーズを吹けるようになった方も!

「笙(しょう)」を体験してみよう
笙もシルクロード伝来の楽器で、中国や東南アジアが起源とされています。優雅で美しい和音の音色が特徴で、独特な楽器の姿は伝説の霊獣「鳳凰」が羽を休めている姿をモデルにしたと云われています。

雅楽楽器の中でも一番めずらしいのがこの「笙(しょう)」でしょう。笙は息を入れれは必ず音は出ますが他の楽器とは違ったポイントが!ぜひ「雅楽ワークショップ浜松会場」で体験してみてくださいね。

雅楽ワークショップではこんなことしてます
- 雅楽の楽器体験(笙、篳篥、龍笛)
- 合奏練習(越殿楽、五常楽急など初心者向けの古典雅楽曲)
- 雅楽カルチャー講座
- 演奏発表会で必要となる所作の練習
雅楽未経験者さん、超初心者さん、雅楽をやってみたけど音が出なくてあきらめた方、大歓迎!
私達と一緒に雅楽を楽しみましょう!
浜松会場アクセス

①公共交通機関でお越しの方
浜松駅バスターミナル13番のりば50系統 「市役所山の手医大行き」あいホール下車すぐ。
②車でお越しの方
静岡県浜松市中央区幸三丁目3番1号(駐車場100円)
「雅楽ワークショップ浜松会場」ご案内
- 日時:月1回平日の18時30分~20時30分(開催日はこちら
でご確認ください)
- 場所:あいホール(浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター)
- 参加費:大人1回毎2,000円 (1ヶ年分一括前納) 小中高生1回毎1,000円(当日現金支払い)
- 年会費、入会金はありません
- 持ち物:筆記用具(楽器や楽譜をお持ちの方は持参ください)
- 遅刻・早退自由です。ご都合の良い時間にお越しください。
- 楽器をお持ちでない方は購入前にご相談ください(会場では初心者向けのスタートセットをご案内しています)
- 会場都合により日程が変更になる可能性がありますので、初参加時は事前にご連絡お願いします
現在、雅楽ワークショップは4会場で好評開催中!
- 静岡会場
- 京都会場
- 愛知会場
- 浜松会場
いつものレッスン会場で予定が合わなくても、別の会場でレッスンを受けても構いません。色々な会場で他の生徒さんとレッスンをすることで刺激にもなり、生徒さん同士の交流が生まれ、ますます上達間違いなし!
雅楽ワークショップ4会場の場所や開催日時のご案内はこちら(千里HP)をご覧ください。

雅楽二重奏「菊理」
文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」協力芸術家
0532-34-7150
090-2577-0958(担当:近藤)